放浪の唄うたい

Yoroley

音のデッサン

浮かんでは消える「言葉」や「音」を記録しておこう。

ここに置いておけば、誰かの心に届くだろうか??


Acoustic Guitar 一本で Blues やってきたけれど、今日からは楽団ひとり!?

All songs written by Yoroley

 
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新曲 DEMO

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NEW ALBUM

1st Album「いつから 僕らは」Release

  1. 認識主体がただ暴れている

  2. 傍に居るさ

  3. 誰かが自転車で北の街を旅してる

  4. 答えを探すひとへ

  5. また来たよ

  6. 界隈にて

  7. 地上のパン

  8. いつから 僕らは

  9. 戯けなさい

10. よくある一粒となって

CD (8p Booklet):

Download:

パンクロッカー kazma tamaki 氏 (246 records) によるレヴュー

僕がOKMusicでアーティストyoroleyの存在を知った、いや意識したのはアルバムのタイトル曲でもある「いつから 僕らは」が投稿され、聴いたときから。

そのときのコメントにも残っているけれど「この人は和製ニール・ヤングだ。」って思った。拙いながらもその曲は僕もカバーさせて頂く程好きで、今でもこのサイトで出会った曲の中で大好きな曲のひとつ。その曲がタイトルだということが、個人的にはうれしい。

さて、アルバム。まずどの曲も音の分離、クリアさが投稿されたバージョンよりも格段に良くて4曲目「答えを探す人へ」のイントロが流れた瞬間、その美しさに涙が流れて止まらなかった。アコースティックの音を愛している人が出す精一杯の音が素直に届く。

耳じゃなくて心の琴線に優しく届く。

その独特の唄い回し、ハスキーで優しくて丁寧な歌声、歌詞(彼の場合「詩」と呼ぶべきかもしれない)、人柄を表しているようなアコースティックを基調とした温かいサウンドが一体となってyoroleyの世界を作っている。

収録時間「46(ヨロ)分」というのもアーティストyoroleyのこだわりだろう。もしくは、時折このサイトでも見せる彼のユーモアの一種だろう(笑)

是非、DL版ではなくCDを手にして欲しい。
DLが主流になってしまった世の中だけれど、ひとりのアーティストが想いと願いを込めて作り上げた作品をDLではなくCDという媒体で手にするのは、時代遅れだとは僕は思わない。

Sigil*WAJIN さん (Sigil Project) によるレヴュー

歌詞が記載された素敵なカバーアートのブックレットが付いておりますが、これは聴き終わってから開けば良いでしょう。
人の話を聴くのに台本はいらない。

このアルバムは、とにかく静寂の中でじっと聴く事。

yoroleyさんの唄は、隣り合って座ってグラスを傾けながら人生観を語っているようだったり、疲れた大人の為のララバイのようであったりもする。

どちらにしても静寂の中で聴いてこそ、にじみ出るような言葉の味わいも一切誤摩化しのないエッジが研ぎすまされた演奏も胸に迫ってくるアルバム。

大人による大人の為の逸品です。

LIVE INFO

Yoroley アコースティックライブ決定!!

ライブハウス・江古田マーキー(東京) 2019年1月13日(日)

開場13:30 開演14:00(yoroley登場 3組中3番目15:20 )

当日¥1000 ドリンク代別

当サイトは 下記URLに引っ越しました。

http://yoroley.jpn.org/yoroley/

で お待ちしております〜。